ブラジャーのサイズの見方と種類
妊娠するとお腹がお尻が大きくなるだけじゃなく、胸もだんだんと大きくなります。ママによって胸の変化は違いがありますが、マタニティ下着が必要になってきます。
マタニティブラの役割を知って、自分の体に合うサイズの使いやすい下着を選ぶようにしましょう!
マタニティブラ サイズの選び方
マタニティブラジャーは、1、2カップサイズが上のものを選びます。
メーカーやブランドによって、ブラのサイズや大きさは多少変わりますが、目安としては6ヶ月までは1カップ大きいものを選びます。
6ヶ月以降は、6ヶ月のときに使用しているブラのサイズよりも、1カップ上のサイズを選びます。
例:
妊娠前のサイズ C70
妊娠初期~6ヶ月 D85 / E90
妊娠7ヶ月~E90 / F90
購入前には、できるだけ自分でサイズを計ると安心です。
マタニティブラジャーの種類


ハーフトップブラは、スポーツブラのようなデザインの下着で、つわりが辛いママや、締め付けが苦手なママにおすすめのブラジャーです。
ブラトップ(ワイヤーなし)
ハーフトップのように楽に付けることができるブラで、アンダーサイズをフックで調節できます。
※ワイヤーなしのマタニティブラは、妊娠初期のつわりのつらい時期に使用するママが多いです。
ブラジャー
ワイヤー入りのブラは、胸を美しく保ちたいママにおすすめですが、体を締め付けてしまうので、つわりのあるママにはおすすめできません。
※バストをしっかり保ちたいなら、ワイヤー入りのマタニティブラがおすすめです。
授乳用ブラジャーの種類


カップとストラップの部分を取り外して授乳します。
片方づつ胸を出すことができるタイプのブラジャーです。
ウィンドオープン
パットの部分が2枚になっていて、窓のように開くタイプのブラです。
バストは固定したままで授乳ができます。
フロントオープン
ブラジャーの前の部分が、ボタンやスナップで留められています。
授乳時は、フロント部分を外して使用します。
クロスオープン
左右のフロント部分を、交差させたブラジャーです。
授乳時は、フックやスナップを外すことなく授乳ができます。
☆先輩ママが語る!マタニティブラの体験談!
失敗談も紹介しています!
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