妊婦服と通常の洋服の違い

洋服には、「トップス」「ボトムス」「ワンピース」などウェアがあります。妊婦服も通常のウェアのように、おしゃれなファッションを楽しめるようになっています。

ですが、妊娠すると体型が急激に変化するため、今までの洋服ではシルエットや形が崩れてしますし、動きにくくストレスになることもあります。

妊婦服は、これから大きくなる腰やお腹、胸など、体型が変化することを考えてつくられているので、体型が変化してもシルエットが崩れることがありません。

妊娠するとママの体は、少しぽっちゃりとしてみえますが、あしや腕の部分は今までと変化することが少ないです。

通常の大き目サイズのマタニティパンツで代用できますが、ウエストを合わせてしまうと、どうしても太ももやふくらはぎのところがだぼつきます。

マタニティ専用のパンツは、脚の部分は通常のパンツと同じようにデザインされており、変化するお腹の部分にうまく対応できるようになっています。

マタニティジーンズや無地のパンツなら、着回しもきくしコーデもしやすいので1、2枚購入してもよいかもしれませんね。